2021年11月26日

年末年始のお茶菓子に弍

今年は短い秋、あっという間に冬...

私は12月生まれですが寒いのは苦手です。

冬生まれは寒さに強い、なんて聞いた事が

ありますが、やっぱり寒いものは寒いです笑

さて、年末年始のお茶と一緒にお召し上がり

頂きたいお茶菓子、其の弍は




和三盆糖「新春」です。

松竹梅、鶴亀、亀甲など、とにかく縁起の

良いものが詰まった和三盆糖のお茶菓子です。

食べるのが惜しくなる様な綺麗な型。

きっと箱を開けた時に、わぁ〜っと目が輝く

ことと思います。(?)

お茶に添えて、プレゼントによく使われています。

少量入荷なので、お早めにお買い求めください。

「新春」1,134円(税込)
  


Posted by お茶の国 初美園  at 10:41Comments(0)商品お菓子

2021年11月25日

年末年始のお茶菓子に壱


今年も残すところ一ヶ月余り

急に寒くなっていよいよ冬の到来を肌で感じます。

さて、年末年始にお茶と一緒にお召し上がり

頂きたいお茶菓子が入荷いたしました。



2022年の干支「寅」を象った和三盆糖菓子。

和三盆糖の優しい甘さと口どけがお茶によく合います。

干支の和三盆/700円(税込756円)  


Posted by お茶の国 初美園  at 13:43Comments(0)商品お菓子

2021年11月13日

読書とお茶



「普通の人は茶を飲むものと心得ているが
 あれは間違いだ」

そのココロは?

と、思わず問いたくなる様なこの台詞は

夏目漱石の「草枕」に登場する一節です。

この後に、お茶とはこういうものだ。

という台詞が続きますが、文豪ならでは

というか、こんな表現の仕方があるのか!

と、驚きと説得力のある文章になっています。

(続きが気になる方、当店に本書がありますので
ぜひご一読ください)

読書の秋、文豪がしたためたお茶にまつわる

小説や随筆を掲載したパッケージ、その文章に

関わりのあるお茶が入った一煎パック

5種を販売中。

この関わりは、手に取っていただいた皆様に

解いていただければと思います。

一煎パック130円(税込)〜  


Posted by お茶の国 初美園  at 09:49Comments(0)商品お茶